【体験記】中国語会話のレッスン内容を紹介します(第1・2回)

第1&2回の2回分のレッスンを受講してきました。

講師は日本人男性で、前に中国に住んでいたようです。
日本人講師から中国語を学ぶって、少々違和感を感じましたが、そこは目をつぶってレッスン開始です。
レッスンでは、教室独自のテキストは使用せず、市販されている「ゼロからスタート中国語会話編」というテキストを使用します。中国語の会話集となっていて、日常生活でよく使用される会話フレーズを中心に学習していくことになります。

目次

<本日のレッスン>
四声、単母音、子音

中国語ではなんといっても発音が大事であって、ここを疎かにすると、あとが大変です。
なので、みっちり、口の筋肉がプルプルするくらい、口の開け方、声の出し方を注意されました。

四声
4つの上下のアクセントを四声といいますが、ここは難なくクリアしました。
ただ、少し油断すると、第2声と第3声が曖昧になり、注意されました。
「今のはどっち?第2声?第3声? はっきり声調つけないとわからないよ」っと厳しく。

単母音
中国語の単母音は全部で7個あります。
【a o e i u ü er】ですが、日本人にとって発音が難しいのは【e ü】の2つだそう。
私も何度となくこの2つで引っ掛かり、指摘されまくり。レッスン終了後も、復習しなければならないと実感しました。

子音
中国語の子音は全部で21個あります。
いきなり21個の子音の登場でもう混乱。ひとつひとつ講師の発音を聞きながら、自分でも発音していくけどまあ大変。
覚えられない。テキスト見っぱなし。
「最初は仕方ないよ。徐々に覚えていけばいいよ」と温かいお言葉をかけてもらいました。

~初日レッスンを終えて~
初日ともあって緊張したが、親しみやすい講師でよかったです。
重要な発音を集中してレッスンしましたが、自分でもCDを聞いて発音して復習して、早く身に着けたいとおもいました。

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