湯河原の温泉宿へ
先日、久々の連休だったので、ゆっくりと温泉に行ってきました。
東京駅から東海道線に乗って湯河原駅で下車、そこからバスに乗って終点:奥湯河原バス停で下車します。大体2時間ちょっとの所要時間です。
奥湯河原バス停から徒歩で坂道を上ること10分程度で、今晩のお宿に到着。
今晩のお宿は「渓流沿いに佇む宿 割烹旅館 うおしづ」さんです。
帳場で宿帳に記入し、お部屋に案内されます。
部屋は10帖位の和室で、すでにお布団が敷かれていました。
このお宿の特徴は、全10室とこじんまりとしていながらも、各部屋に露天風呂がついていていつでもお風呂を楽しめること、割烹旅館のため料理がおいしいことです。
趣あふれる部屋付露天風呂
今回のお部屋の露天風呂は、外に出て階段を降りた先にありました。
渓流沿いにあって、趣満点のお風呂です。洗い場もあって設備もグッドです。
浴槽は、大人1人が足を曲げて浸かるくらいの大きさでした(保温のためカバーがかかっていました)。お湯は湯河原温泉源泉かけ流しです。
また、このお宿には露天風呂付大浴場もあって、今回のファースト温泉は、大浴場を利用しました。全10室で、しかも平日なので、宿泊客が少ないのか、大浴場利用中は誰も入って来なかったの、貸し切り状態でゆっくりできました。
待ちに待った夕食
さて、お待ちかねの夕食です。今回は通常のメニューに加え、特別にアワビの踊り焼きをオーダー。アワビなんて代物は、ここ数年口にしたこともない高級品ですが、ここはせっかくなので奮発してオーダーしちゃいました。冷たいものは冷たく、温かいものは温かく提供されて、どれもおいしく頂きました。
夕食後は、すこしまったりとして、今度はお部屋備え付けの露天風呂に入りました。ちょうど日が暮れる時間帯だったので、その薄暗さも旅情をUPさせて、大変楽しめました。
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