帰国後の交通手段がない
さて、今回の旅行は弾丸ツアー的な日程のため、帰りの便は、台湾桃園空港20:45発 → 羽田空港24:45着です。出発の1時間前に空港につき、搭乗手続きを終えたあと、若干小腹が空いてしまったので、空港内の飲食店でラーメンをオーダー。小鉢もついててこちらも満足。
定刻通りに台湾を出発し、羽田空港にも定刻着です。到着が24時過ぎで終電もないのは事前にわかっていたので、今回は羽田空港第一ターミナルにある「ファーストキャビン」を予約しておきました。
国際ターミナルからの連絡バスは終わっていたのでタクシーで移動。思いがけない出費です。
1F到着フロアの夜間通用口インターフォンで宿泊の旨を伝えると、スタッフの方が入口まで迎えに来てくれます。
思ったよりも快適なホテル
チェックインを済ませ、大浴場で疲れをいやして、寝床に入ります。
カプセル型の寝床ですが、単身旅行者としては十分です。
ただ、携帯のアラームは不可です。簡易宿泊所なので、各部屋が区切られていないので、音がダダ洩れなので、他人のアラームが聞こえてしまうためです。
そのため、ここでは【女性スタッフが起こしにくるモーニングコールサービス】がありますのでこちらを活用してください。
1泊2日、早朝に出国して、夜遅くに帰国するという2日間まるまる使える効率の良い日程でしたが、大いに楽しむことができました。次回以降、連休があったらまた利用するかもしれません。
終わり。
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