台湾旅行(Vol3-4)

あっという間の台湾滞在最終日

滞在最終日。
1泊2日の短期旅行だとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
それだけ楽しんでいるということでしょうか。

今日は食べ歩きの一日です。

ホテルの朝食はパスして、「永康街」に移動して、「天津葱抓餅」でネギ焼きと、「永康水果店」でフルーツ盛り合わせを購入して、近くの公園で座っていただきました。

ネギ焼きは連日行列ができている有名店で、味はシンプルながら美味しいものです。
フルーツも2~3種類入っているもので、今回はグァバとスイカの詰め合わせでした。
みずみずしくて美味しかったのですが、グァバの皮が固く、ちょっと食べにくい。残念ながら残してしまいました。

続いて、西門エリアに移動してかき氷です。11月でそれほど暑くない時期でしたが、チャレンジです。「楊記花生玉米冰」で店名にもなっている、楊記花生玉米冰をオーダー。コーン、黒タピオカ、お豆などがトッピングされて結構なボリューム。夏の暑い時期ならペロリと食べれてしまいそうですが、ちょっとこの時期、なかなかスプーンがすすみません。3分の1くらい残してあえなく断念。

食べ歩きに最適な 「胡椒餅」

身体が冷えてしまったので、熱々の饅頭を欲している私の身体。
続いて訪れたのは。台北駅近くのこれまた行列の絶えない名店、「福州世祖胡椒餅」。
ここで焼き立ての胡椒餅を購入。熱々でジューシー、胡椒のピリリとしたアクセントが抜群。初めて食べましたがこれは絶品、ハマりました。

街をブラブラしていると、もう夕方。夕食の時間です。
ほどよくお腹もすいてきたので、最後の晩餐は、やっぱり小籠包にしました。

台湾最後の晩餐は「小籠包」

「杭州小籠湯包」というお店です。低価格ながら美味しいと評判になったお店で、行った時も行列ができていました。ヘチマ入り小籠包とエビ入り蒸し餃子をオーダー。どちらも美味しかった。

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