台湾旅行(Vol1-2)

台湾に到着

台湾の桃園国際空港に到着してIMMIGRATIONに向かう途中、至る処の看板が中国語表記になっているのを見て、海外に来たのだと実感しました。ただ中国語表記とはいえ、日本でも馴染みのある漢字なので、少しは落ち着きますね。

入国審査も無事通過し、両替所に向かいます。
空港内にはいくつか両替所があり、それぞれレートが違う気がしますが、今回はあまり気にせず、目に留まった両替所で両替しました。当日のレートは、1円=0.2815元でした。30000円両替して8445元、手数料30元引かれて渡されたのは8415元でした。

台北市内に向う

空港から台北市内へは、空港リムジンバスを利用します。
台北市内までは数社のバス会社が運行していますが、今回選んだのは「國光客運」。なんとなく大手のバス会社のようだったので選びました。チケットは片道125元(日本円で約440円)です。窓口で乗車券を購入しますが、英語が通じでよかったです。

空港リムジンバスは15分~20分に1本の間隔で運行しているので、あまり待ち時間なく乗車できました。台北市内までは約40分です。降りたい停留所のアナウンスが流れたら、バス内の降車ベルを押してドライバーに知らせます。
まずは宿泊するホテルに向かいたかったので、最寄りの停留所と思われる行天宮で降りることにしました。台湾初の降車ベルと意気込んで待っていたのですが、別の乗客に押されてしまった。残念無念です。

宿泊ホテルに到着

今回宿泊するホテルは「慶泰大飯店(ガーラホテル)」です。大きな立派なホテルで安心です。

チェックインを済ませ、部屋でゆっくりしていると時刻は18:00過ぎになっていました。
本格的な台湾観光は翌日にするとして、今晩はホテル周辺をブラブラ散策して夕食を食べることにしました。街ブラしているとコンビニの多さに驚きます。数十メートル間隔に乱立している状況です。便利で何よりですが、少々多すぎの気がします。

台湾初日の緊張感からか、飲食店に入る勇気もなく、今日の夕食はコンビニでカップ麺とおにぎり、菓子パンとポテチをチョイス。日本にいるときと変わらない夕食でした。


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